転職求人数が6月は2.2%増えているという記事が今日は気になりました。
転職求人倍率は1.02倍。
つまり転職希望者一人に対して1つの求人があるということ。
これは過去のデータと比べると下がっているのですが、どうやら転職希望者がすごく増えていることが原因らしいです。
求人数もすごく増えています。
ちなみに一番ひどいときがサブプライム最中の2009年の4月と7月の0.68倍。
仕事という意味では景気がいいのかも。もちろんこれはインテリジェンスDODAのデータなので全てを代表してるわけではないですが、ひとつの目安になると思います。
逆にいうと、転職コンサルタントが足りないかも。
職業のマッチングのAI化とかが進んだりしてと思ったり妄想しました。
ただ別の記事でボーナスの増えは減っているようです。
賃上げという意味ではまだまだなのかもしれません。