10月に入って株価が下落しています。
ダメージが大きかったのは東急不動産株です。
新規に株を発行したので株価が10%で下がっています。
配当金を増やすなどなにか株価対策をしてほしいところです。
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/news/pdf/1684.pdf
スタートトゥデイの株も下がっています。
オーダースーツが酷評されているというのが原因かもしれません。
しかし新規技術を導入するときはこんなものかもしれません。
とりあえずなんとかなることを応援しています。
いままで全体的に上がりすぎていたのかもしれません。
週明けどうなるかだと思います。
留学生の取り込みを狙い、新規開校する専門学校もある。数年前に開校した西日本の専門学校の母体は日本語学校で、400人を超える学生の中に日本人はゼロ。学校の幹部は「日本人を集めるつもりはない」と本音を漏らす。
私の地元でも外国人が多くなっています。
この記事にあるのですが、外国人を集め始めたのは大体10年前のリーマンショックの時だとか。
移民は受け入れたほうが良いと思っています。
日本に永住してくれたほうが、日本のために働いてくれます。
しかし5年ぐらいで帰国を促すと、技術移転やそもそも働き先として選ばれないというリスクがあります。
自衛隊や警察官はだいぶ人を集めるのに苦労しているとか。
将来外国出身の警察官に道案内をされる日がくるのかもしれません。
外国人関係銘柄として、人材系と、マニュアル作成のグレイステクノロジーでしょうか。
日本で働き方改革という話もありますが、もっと外国の人に来てくれやすいようにする必要があるのかもしれません。
また日本人も社会のあり方の変化を受け入れる必要があるでしょう。
人手が足りないのでサンマルクやはなまるうどんのようにセルフのレストランが当たり前になるのかもしれません。
レジに並ばずに自動精算で買い物ができる小売店が、近く日本に登場する。米新興企業スタンダード・コグニションは、日本企業と組んで来年初めに試験店舗をオープンする方針だ。マイケル・サスワル最高執行責任者(COO)は「2020年の東京五輪までに3000店に導入したい」と意気込んでいる。
この日本企業がどこだかわかりませんが、労働集約型から資本集約型へ日本経済はどんどんシフトしていくように感じます。
生産性があがるのはとてもいいことだと思います。
どんどん働き方は変わっていってる変化の時代だと私は思います。