勘から科学へ

勘で投資している投資家がより論理的投資ができるようになるためにつけているブログ。

本屋の未来とか日本人の給与とか経済についてあれこれ考えたこと20190114

経済についてあれこれ考えました。

 

本屋の未来

昨日、友人に会いに立川に行きました。

 

立川には10年ぐらい行ってませんでした。

繁栄しているなという感じです。印象ではファミリー連れが多かったです。

 

オリオン書店、ジュンク堂にお邪魔ました。

どちらも喫茶店を併設しておりました。今後本屋というのは本を売るだけの場所ではなく、本を読むという体験をいかに快適に提供できるかにかかっていると思います。

 

本棚で寝れるをコンセプトにした、book and bed や 

池袋にある ブックカフェ梟書茶房などがあります。

 

梟書茶房はドトールが運営しているので今後は喫茶店と本屋という組み合わせが多いのかなと感じました。

 

bookandbedtokyo.com

 

www.doutor.co.jp

 

シンガポールのリゾキャバ

www.ntv.co.jp

 

シンガポールのリゾートキャバクラについてマツコ会議で出ていました。

シンガポールの日本からの駐在員向けということでしたが、そもそもキャバクラが何店舗も成立するくらいにシンガポールには駐在印がいるとは。

 

金融、商社、海運とアジアの中心は東京ではなくシンガポールにシフトしているのかもしれません。

今後世界経済減速に伴って景気悪くなりそうですが、駐在員はまた別なのかもしれません。

 

ホステスの売上げ?給与?が月80万というのを聞いていると、すごいなと思います。

その分だけ気をつかわないといけないというはあるのでしょうけど。

これをもっと大々的にやっているのがAKBグループとかなんでしょうね。

 

海外情勢

アメリカの予算がまだ決まらず、政府が閉鎖に追い込まれているのが、とても気になります。その間、無給の公務員もいるのでかなり悪影響になりそう。

 

朝鮮半島はなんかきな臭い感じがします。

headlines.yahoo.co.jp

 

韓国政府の対応があんまりよろしくないので、このままだと本当に北朝鮮か中国に韓国は取られる気がします。

 

日本はまた戦略を考えないといけません。

 

EUとのEPAが2月に発効するのでそれに経済に対する影響もどうなるかなという感じです。

基本自由貿易は良いことなので日本は豊かになると思いますが、またデフレ圧力が強まるかもしれません。

 

給与が上がらない

今から20年以上前に放送されていた戦隊もの激走戦隊カーレンジャーというのがあります。

 

何がすごいかって主人公たちの給与が設定されているということです。

陣内 恭介じんない きょうすけ):19万3千円

土門 直樹どもん なおき :21万円

上杉 実うえすぎ みのる):17万8千円

志乃原 菜摘しのはら なつみ):20万2千円

八神 洋子やがみ ようこ):20万

 

激走戦隊カーレンジャー - Wikipedia

 

主人公たちの学歴はわかりませんが、年齢は20歳前半なのでいまでも通じる給与額です。90年代に入ってから給与の上がりが少なくなっているのがわかります。

 

www.nenshuu.net

日本人の給与が上がらない限り、景気は良くならないのではと思ったり。

 

オムニバスにいろいろ思った記事でした。

明日の相場も引き続きがんばります。