私の妻が無印のファンなのでうちのものは無印のものが多いです。
使っていたシーツが破けてしまったので買いにいきました。
数年前に買った今のものは中国製でしたが、新しいのはなんとカンボジア製でした。
これは中国から生産拠点を多様化しようとしている無印の表れなのでしょうか。
気になって他の商品もみてみましたが、ベトナム製、タイ製など中国製以外がおおかったです。もちろん中国製もまったくなくなったわけではないのですが、以前よりも数が減った気がします。
見たのは家具や寝具関係なので、
他の商品では中国製は引き続き多いのかもしれません。
米中貿易戦争の影響で変えているのか、それともそれ以前から変えていたのかわかりませんが、前から下記のような活動を2013年の段階からしていたので、基からなのかもしれません。
しかし中国製から変えることでコストがすごくさがっているわけではなさそうです。
無印の株価は現状去年と比べると下がっています。
3万あった株価が2万3000円くらいになっています。
単元が100なのでもし株をもっていたら、70万のダメージになります。
単元の金額が大きい会社はリスクがありますね。
下がっている原因としては国内店舗の不振があるようです。業績予想も下方修正しています。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7453/tdnet/1661680/00.pdf
個人的にはずっと欲しいと思っていたのですが、単元株の金額が多き過ぎて手がでていない銘柄です。
単元が200万円を切ったらちょっと検討しようかなという感じです。
・その他街を歩いていて思ったこと
カンボジア自体はTPPに加盟国ではありませんが、ベトナムはTPP加盟国です。今後ベトナムからの輸入は増えるのかもしれません。
東京を歩いていて思うのは外国人の多さです。観光客は増えていますし、外国人労働者が増えているというニュースも流れています。
他にも池袋駅ではAIの案内システムの試験運用の筐体がおいてありました。
話しかけると日本語の聞き取りは完璧でしたら、それに対する答えはありませんでした。まだまだ学習段階なのかもしれませんが、これが充実されられたらすごいなと思いました。駅員さんの仕事がかなり減ると思います。
私がみたのか下記の会社の筐体でした。
街を歩くとこまごまとした変化がおきており、もう未来の前触れが起きているのかもしれません。
世の中すごいスピードで変わっているので、しっかり目をこらさないと、投資の種を見逃す危険があります。
どんなところにも投資のヒントがあるなと思いました。
それにブログに書き起こすから気がついたのであって、書いていなかったらなんとなくで忘れていたかもしれません。
なんとなくの勘だけではなく、言葉にすることでロジックを説明できる科学になるかなとこのブログの目標を果たせているのかなと思いました。