インデックスファンドのせいでバブルが発生している？！

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私はこの映画が大好きです。

リーマンショック時に空売りしたファンドの人たちの話です。

サブプライムローンの仕組みなど金融の用語をわかりやすく説明しています。

この映画を彼女とみて、「この映画が面白いなんてあなたと価値観があわなさそう」と当時付き合っていた彼女に振られたのはいい思い出です。

この映画の主人公マイケル・バーリの記事がありました。

9月4日の記事なのですが、興味深いです。

日本株に投資をしていたとは。

銘柄をみて共通するのは、PERが低い10万ぐらいの株だということでしょうか。

ただ、面白いのでこの記事を参考にして投資してみるのもいいのかもしれません。

なにしろ、あの映画の主人公と同じ銘柄を投資できるなんてこんなチャンスはなかなかありません。

私はこの8つの銘柄のうち2つに投資をしていおり、今のところ、マイナスにはなっていません。さらにもう一銘柄投資をしようと思っています。

しかし、この記事に書かれておりましたが、インデックスファンドが株価がを上げてしまいます。たしかに金融工学ではインデックスファンドが一番合理的な投資方法とされています。しかし全員がインデックスに投資してしまうと、市場の銘柄選別機能が失われてしまいます。今こそ、個別銘柄投資がいいのかもしません。

小型株にインデックスファンドにあまり組み込まれないので投資のチャンスがあると

バーリは言います。

なるほどなと思います。

日銀などのインデックスファンドの買いが日本の株の株価を押し上げています。

バブルなのかもしれません。

信じるか信じないかはあなた次第です。

話は変わりますが、体調不良で、ブログを更新できていませんでした。

熱がでてしんどかったらです。

体調が悪いと家で寝ていてぼけっとしていても何も楽しくありません。

世間のニュースにも疎くなってしまいました。

やはり健康第一だなと思います。

今は季節の変わり目です。

体調に気をつけながら投資をしていきましょう！

勘から科学へ