勘から科学へ

勘で投資している投資家がより論理的投資ができるようになるためにつけているブログ。

実はどんな事態も予想されているのかもしれない。それを私たちが意識するかは別だけど。

www.sankei.com

 

こんな映画があるみたいです。

 

冷戦時代にスパイものの作品が流行ったのは、

実は相手の作戦を事前に知っているという

情報戦の一環だったとどこかで聞いたことがあります。

 

他にもアキラというマンガでは東京五輪が2020に行われるというが

予想されていました。

 

news.yahoo.co.jp

 

つまり色々なことはある程度予想されているのかもしれません。

もちろん、似た事象をただ探してきているだけなのかもしれませんが、

それにしてもそのような事態を想定しているわけです。

 

同じように自分のポートフォリオが暴落したときや、

高騰したときのシナリオをしっかり作って

トレードしていくのが大事だと思っています。

 

考えたくないことを考える必要があると思います。

例えばこのままずるずる下がり続けて日経平均が8000円台まで下がったらどうするか。

 

ちなみに私はそのときの余力で株を買いまくると思います。

そうできるためにある程度余力を用意していないといけません。

ではその余力をどうやって用意するか。

 

色々想定して備えておかないといけません。

 

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