勘から科学へ

勘で投資している投資家がより論理的投資ができるようになるためにつけているブログ。

7月の成績

7月の成績は単月比- 4.6%でした。

 

最後の一週間で落ちましたね。

 

それまでは100%のあたりをうろちょろしていたのですが。

月末の金曜日は日銀が介入しても-600円ぐらいなので

だいぶ厳しいですね。

 

コロナによって景気はどんどん悪くなっています。

ただ最終的にはいいことな気がします。

これで日本の社会の在り方が変わるのではないでしょうか。

 

コロナにうまく対応できた会社は残存者メリットを享受できて、

儲かるのではないでしょうか。

 

生き残るために合併もしていかないといけないでしょうから、

生産性が上がる・・・といいなと思います。

 

そういう企業に投資できれば今後も儲かると思います。

 

今後のシナリオとしてもうアフターコロナというかウェズコロナだと思います。

数年かけて、なんとなく、コロナが忘れられていく感じだと思います。

回復もv字ではなくレの形をした回復だと思います。

 

不景気とは経済の調整のプロセス上必要なことです。

不景気を得て企業は強くなる・・・と思いたい。

 

なにはともあれ

まずは退場しないことが大事です。

 

これから8月になります。

夏枯れとなりますが、ゆっくり相場をみていけたらと思います。

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