勘から科学へ

勘で投資している投資家がより論理的投資ができるようになるためにつけているブログ。

8月の投資成績

8月の成績は単月比 12%のプラスでした。

 

おかげで年初を回復しました。

 

ただポートフォリオは大分違います。

一つは現金が多いことです。

 

9月になって株を減らそうとおもっています。

 

一つには下記の本を読んで、

私の持っている銘柄多すぎるかもしれないと思い始めたことです。

 

こちらの本はすごい色々参考になりました。

 

こちらの本の原則に保有期間が3年から5年というものがあります。

たしかに10年後の未来は見通せませんが3年後ぐらいなら辛うじてできるのではないでしょうか。

 

また銘柄数は10までを奨励しています

私はそれを超える銘柄を手にしてますので、考えないといけないなという感じです。

優待目当ての株もあり、優待目当てとそれ以外の純投資に分けて、純投資の株を増やしていきます。

 

金額ベースで行くと投資目的が53%を占めています。

銘柄数が多いのでメリハリをつけて投資していかなければと思います。

 

引き続きコロナの流行の中でどう動くかですね。

 

とりあえず、相場のボラティリティが高くなっていると思いますので

現金ましましで行こうと思います。

来週の自民党総裁選がありますが、菅さん勝利で間違いないと思います。

仮に菅さんが当選したとしても政策がどのくらい継承されるのかわかりません。

 

そのほかにもアメリカ大統領選が11月に控えています。

たぶん、今回もトランプじゃないかなという気がしています。

バイデンさんがそんなに有利またはすごいという話は聞こえてきません。

消極的にトランプさんが選ばれるのではないでしょうか。

 

イベント目白押しのなか、ツイッターで「株楽勝!」とか「アメリカ株に投資しないなんてありえない!」なんてツイートが流行り始めるとやばいなと思っています。

 

バブルというのはその渦中ではわからないものなので慎重に投資は進めます。

 

投資は自己責任が大原則です。