勘から科学へ

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育児と仕事の両立 感じる苦しさ

私の職場はまだ奥さんが専業主婦な同僚が多数派です。

 

私の家は共働きです。

この前、保育園から連絡あり、娘が熱を出しているとのことで、

急に休みを取らないといけなくなりました。

そのためその日やろうとしてた仕事の段取りがダメになりました。

自分の思い通りにならずイライラしました。

 

私の同僚たちは、子供を理由に休んだことは一度もありません。

また22時までなど好きなだけ残業をしています。

仕事に全力投球できているのです。

 

仕事で評価されて、昇進するのは同僚たちでしょう。

 

私は育児という制約があるので、難易度の高い仕事ではなく、

やれる仕事を選んでしまう自分がいます。

 

育児をなんとなく言い訳にしている自分もいやだったりします。

共働きを選んだのは我々なんですけど、職場はまだ専業主婦世帯を前提に回っている気がします。

 

「女性活躍」という言葉がいかに的外れかと思います。

もう女性は活躍しています。

男性が家事、育児に進出しないといけないのではないでしょうか。

 

私は男性です。

長らく育児と仕事の両立は女性の問題だと思われてきました。

男性もこの問題に向き合うときなのかもしれません。

 

自分でこれまでの文章を読み返してみると同僚に対する僻みがあるのかもしれません。

ただ時間的制約がある人をちゃんと評価されてほしいなと思います。

もちろん残業する人はするひとで評価されていいと思います。

 

まとまりがない文章になりました。

感じた事をとりあえず書いておこうと思います。

 

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