勘から科学へ

勘で投資している投資家がより論理的投資ができるようになるためにつけているブログ。

2021年1月の投資成績

今月の投資成績は-0.76%でした。

 

やっぱり丑年は投資の成績が良くないのでしょうか。

ご存じの通り、株価はどんどん崩れてきています。

 

ただ、上がりすぎている株価の調整という面もあります。

なので私はそんなに気にしていません。

 

 

最近読んだ本にこんなのがあります。

 

この本でなるほどなと思ったことが2点ほどあるので、共有させていただきます。

 

・短いフレーミングは損

一つは狭いフレーミングは損になるということです。

実行に移すのが難しいのですが、長期的に物事は見た方がお得だという話です。

本の中ではタクシー運転手の例がでてきます。

一日の稼ぎを早く稼げたらもうやめるべきかということです。

長い目でみたら、一日の稼ぎを早く稼げても、働いた方が長期的な稼ぎは大きいというものでした。

今年一年で一気に上がる株を目指すのではなく、今後数年で伸びる株を買いたいと思います。

 

・価格が正しいとは限らない。

株式市場は過剰反応を起こすということです。

去年の4月がいい例ですね。の

一気に下がりましたが、今は上がっています。

今までの上げも過剰反応だったのかもしれません。

今の下落にも惑わされず、投資をしていけたらと思います。

 

私の目標は毎年同じです。

二桁成長です。

今の私の資金のサイズだと最悪入金だけで増やすことができる

サイズがそのくらいなのでこの目標にしています。

大きなアップを狙わず、ほぼトントンというかなり低い目標です。

ただ長期間続けていけば、大きな金額になります。

それを目指してがんばっていきます。

 

これ以上下がるようでしたらだんだんと買っていければと思います。

とりあえずは3月優待とか見ながらですかね。

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kabuka