勘から科学へ

勘で投資している投資家がより論理的投資ができるようになるためにつけているブログ。

2021年5月の投資成績

5月の全体的に振り返り

5月の成績ですが、-0.15%でした。

 

月の中旬は下がりましたが、後半で上がりました。

 

年初来で約3%です。

 

それにしても5月でやらかしたなとおもったのがグレイステクノロジーでした。

創業社長の方が亡くなられてしまい、株価は大分下がっています。

-30%のダメージを食らいました。

投資している額がそんなに大きくなったのがせめてもの救いでしたが。本来の買ったら3か月は持つルールを逸脱してわずか1か月で売りました。こんなに下がるとは想定外でした。日本企業がマニュアル化を避けられず、今後需要がさらにあるだろうと思って買ったのですが、当てが外れました。そのため20%を下回ったら三か月以内でも売るという損切ラインを設けようと思います。

 

最終的には株価が盛り返したかなという感じです。

 

気になるニュース

 

気になることもあります。日銀が買い入れていないことです。

そろそろ量的緩和も終わりなのかもしれません。

株価にたいして制約条件になりそうです。

 

アメリカでは景気対策でインフレになるといわれています。

有名な投資家マイケルバーリ氏もアメリカはハイパーインフレになると警告しています。

バーリ氏が持っているテスラに対するショートポジションが個人的にはどうなるか気になっています。

日本でもワクチンの接種が進んではいますが、東京オリンピックをどんな形で迎えることになることやら気になるところです。 

 

6月の方針

こんな情勢の中でどうするかというと変わらずです。

 

ボーナスが入りますので一部を入金をして、良い株を買う。これにつきると思います。

 

6月は結構IPOが多いのでそれらもみていきたいです。

本日のがっちりマンデーでラクスルが取り上げられていましたが、株価をみると2018年に上場ながらすでに上場時の約2倍になっています。

IPOにはチャンスがたくさんあると思っています。

 

その他にも引き続きいい会社を探していきたいと思います。

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