勘から科学へ

勘で投資している投資家がより論理的投資ができるようになるためにつけているブログ。

株式投資をして陥りがちな2つの後悔

株式投資をしている友人と話をしていて、お互い株式投資でこうすればよかったと後悔することが2つあったので共有します。

 

  • あの時に買っておけばよかった
  • あの時売らないでもっともっておけばよかった

 

上記2つがその後悔になります。

 

<あの時に買っておけばよかった>

あの時に買っておけばよかったというのは値上がりした株を見たときに思いますよね。

ただこれはしょうがないのかなという気がします。

どの株が値上がりするかは確実にはわからないです。

自分の株の目利き力をつけるしかないですね。

またはインデックス投資一本でいけば、そのような後悔はないかもしれません。

 

<あの時売らないでもっともっておけばよかった>

これは株を売却してそれがさらに値上がりした時に陥る後悔です。

これはもうひたすらホールドするしかないのかもしれません。

投資は入金力という話もありますが、

今の株を持ったまま新しい株を買おうとするとそうならざる負えないですよね。

私は今は株価が10%下がらない限りは買ってから3か月は絶対ホールドするというルールでやっています。10%下がるとさすがにしんどいので損切をしています。

その後、買いなおすかどうか考えています。

 

まあ株をやっていると後悔は間違いなくしますが、すこしでも後悔を少なくするヒントになるかと思って投稿しました。