かつて、私がこんな記事を書きました。
今も考えは変わっていません。
今年はどんな年だったかといれば新型コロナという単語をなくして語れないと思います。
ただ社会が変わるかということして関しては懐疑的です。
たまに通勤するのですが、相変わらず都内の電車は混んでいます。
都会に行けば当然人混みみもあります。
三密回避とはなんだったのか。
さらにいうと伊藤忠などはいったん出社を原則としていました。
さすがに今は変えているようです。
なのでやっぱりそんなに劇的に変わらないと思います。
水面下で少しづつ変わっていくのが現実だと思います。
30年後ぐらい後から見返して、こんなに変わったんだと気がつくのではないでしょうか。
まあその小さな変化を見逃さないのが投資家として大事かもしれません。
靴磨きの少年という話があります。
ある投資家が靴磨きの少年が株の話をしていたのでもう株価はピークだと判断して、売り抜けるという話です。
「【用語】靴磨きの少年【キーワード】」えいちあいさんのブログ(2018/12/10) - みんなの株式 (みんかぶ)
こんな風に身近な小さなことからわかることがあるかもしれません。
コロナ→テレワークが広がるテレワーク関連の株を買うのが普通の投資家かもしれません。
もしかしたら一流の投資家はテレワークが広がる→A→B→Cぐらいまで考えているのかもしれません。
私はそこまでできていないので精進していきます。