「あなたたち彼女を作る気あるの?!やる気あるの!?ねえ!!」
合コンで私が年下の女性に言われたことです。
とりあえずまじでびびりました・・・。
え?!、まあほしいけど・・・
私は彼女がほしいと思っていたのですが、なんとなく斜に構えていました。
それを見透かされたのかもしれない。
合コン盛り上がっていなかったのもあるのかもしれない。
とりあえず何の戦果もなく合コンは終わりました。
こんなことを言われて私は変わりました。
年下女性に説教されてすごくショックだったと言うのもあります。
しかし、私には自分の欲望に正直なその女性がかっこよく見えたのです。
自分の欲望に正直にいきるべきだという新鮮な発見があったのです。
婚活では積極的にこれはという女性には声をかけました。何回もノーと言われました。
しかし「女性にノーと言われるのは男の仕事」という名言(迷?)を胸に乗り切りました。
その後一年半の婚活すえ結婚しました。
婚活ではIBJにとてもお世話になりました。
かなりの金をつぎ込んでます。
もちろん私は利用するのは株を買うようにしています。
今でも売り上げは伸びています。
利益はちょっとさえないのですが、今後に期待して、ホールドしていく予定です。
なにより、IBJの強みはそのネットワークにあります。
パートナーエージェントがIBJのネットワークから離脱しました。
その影響なのかどちらも株価はぐんと下がっています。
ここまでとりとめもなく書いてしまいました。
なぜこんな過去の私の合コン話を思い出したのかというと、こんな記事を読んだからです。
結局、欲望を自覚しないと人生はつまらない
この記事に書かれていることです。
まさにこれなんですよね。私たちは世間体とかかっこ悪いとかでやりたいことを抑えていたりします。もちろん社会とどう折り合いをつけるかというのもありますが、自分がどういう欲望があるのか、自覚しないとなにも始まらないと思います。
ダサくてもいいから、結婚という目標にむかってがんばってよかったと思います。
もしやりたいことがわからない時は自分に問いかけてみればいいのではないでしょうか。
取材が終わったあとに工藤さんと雑談して出てきたのは、「自分が何をやりたいのか、今も自分自身に問うようにしてますね」という言葉。
人間やりたいことを見失いやすいので、常に自分に問うのが大事だと思います。
今の私はとりあえず、お金がほしい!!!一億ぐらいほしい!!!
儲かるネタをがんばって探していきます。