勘から科学へ

勘で投資している投資家がより論理的投資ができるようになるためにつけているブログ。

2月の成績

2月の投資の成績ですが、前月比+3%でした。

まあ悪くない成績かなという感じです。

 

3月決算に向けて優待株を買っています。

それらの株も上がっているので、まあまあかなという感じです。

 

3月決算の株はみんな上がりすぎているのでもう買う気はありません。

6月決算の株を考えています。

 

また景気の先行きが不透明なので、やはり現金のポジションは大きくなります。

 

日経の記事に下記のような記事もありました。

 

もっとも、学生にとって気になる動きが足元で出ている。大学内での「企業説明会」を急きょ、取りやめる企業が相次いでいるというのだ。中堅私大の担当者が明かす。「説明会に参加予定だった大手の精密機器メーカーや自動車部品メーカーからキャンセルされた」

business.nikkei.com

これが本当なら結構景気が悪くなっていると思います。

 

新卒の採用をやめるなんて結構深刻なのではと思います。

もちろん新卒を一年ぐらい採用しなくても大丈夫ですが、新しい人材を採用できないというのはじわじわと企業体力を奪っていきます。

 

本当に様子をみながら投資をしようと思います。

もちろん悲観で総崩れになってるときは買い時なんですが。

 

3月も引き続き権利確定に向けて、あまり動揺しないようにがんばろうと思います。