勘から科学へ

勘で投資している投資家がより論理的投資ができるようになるためにつけているブログ。

11月ももう終わり。そしてタピオカミルクティー屋が周りで増えている。

11月が終わりました。

最後の週で、すごくあがったのでとてもいい結果で終わることができました。

 

月初から2%アップです。

年初から見ると19.15%のプラスです。

 

このままいけば私の目標二桁成長を実現できそうです。

2018年は6%ダウンだったので成長に戻れてよかったです。

 

去年の反省としては株を売買しすぎました。

ちなみに私が一番損をした銘柄は東レです。

上がると思ってナンピンをしましたが、傷を広げてしまいました。

同じく配当目当てで買った丸紅でも損をしています。

 

仮に私が東レを今ももっていても損をしていたので、損切りは結果として正しい

決断でした。

そもそも当てが外れているので本当は買わないのが正解なのですが、

未来のことはわからないので、次善の策は打てたと思っています。

 

今年は相場環境もいいのかそんなに損切りをしないですんでいます。

 

今年の損をした銘柄はセントラルスポーツとやまやです。

優待目当てで権利が確定する直前に買ったのが敗因でした。

優待取得のための株の取得は計画的にやらないとですね。

 

今年もあと一ヶ月ですが、年末に向けて相場も盛り上がってくれればいいなと思っています。香港の情勢や、消費税増税の影響、経済指数があんまりよくないのが気がかりではあります。

 

そんな中景気の先行きが不安な中、

うちの近くにタピオカミルクティー屋が増えています。

なんと4店舗できました。

どんだけみんなタピオカミルクティー飲むんだよという気がします。

ブームは終わるみたいな言い方をされていますが、私はもうこれは日本の文化として定着するのではと思ってしまいます。

 

なぜこんなにタピオカミルクティー屋が増えているのでしょうか。

私の推測だとお店を低コストで運用できるからではないかと推測しています。

私の家の周りのお店ではドリンクを作るのにそんなに手間はかからなさそうです。

さらにテイクアウトするお店がほとんどなのでお店もそんなにスペースが要りません。

つまり店員のトレーニングとかにも時間がかからなさそうですし、家賃も安くできそうです。お茶やタピオカ自体の原価もそんなに高くなさそうです。大体タピオカミルクティーは一杯600円ぐらいだとすると、一時間に5杯売れれば店員一人のアルバイト料とその他経費を出せそうな気がします。オーナーだけでアルバイトがいらないならもっと低コストで運用できそうな気がします。

 

店舗のスペースがいらないというのも家の周りのお店は小規模店舗ばかりなので、

出店が増えている一因だと思います。

 

まあ調べてみると過去にもタピオカブームはあったみたいなので、今年の冬をどれだけのタピオカミルクティー屋が越せるのかという感じがします。

 

タピオカの進化史はこちらの記事でよくまとまっていると思います。

note.com

 

とりあえず、今年もあとわずかですが、引き続きがんばって投資をしていきたいと思います。