勘から科学へ

勘で投資している投資家がより論理的投資ができるようになるためにつけているブログ。

今年もあとわずか

今年もあとわずかです。

 

もうボーナスと給与日は11月と12月しかありません。

つまり、今年一年の収入はもうある程度見通せるということです。

仮に月収20万でボーナスが2ヶ月分なら80万が今年に稼げるお金の総額です。

 

さてこのうちどれだけを株式に投資しましょうか。

今考え中です。

 

ちなみに私は年間二桁成長を目標に投資をしています。

今のところ16%なのでこのまま行けば目標は達成できそうです。

 

そしてもうこの時期になりました。

 

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来年はどんな年になるかこれらの本を読んで予測します。

今年の振り返りという意味もあります。

 

三菱UFJと日経は個別のテーマを深堀する感じです。

みずほ総合研究所は日本の景気、アメリカの景気、日本株など色々な大きなテーマに沿って来年の予想をしています。

 

みていて思うのが相変わらず、働き方改革関連のトピックが多いです。

例を挙げていくと下記のようになります。

「2020年日本はこうなる」三菱UFJ

・同一労働同一賃金

・ジョブ基軸人事

「これからの日本の論点日経」日本経済新聞社

・デジタル化で変貌する日本型雇用

「経済がわかる論点2020」みずほ総合教育研究所

・兼業・副業

・健康経営

 

やはり日本の働き方には問題が多く変わっていく途中だということですね。

同一労働同一賃金というは日本をじわじわと変えていく元になると思います。

今まで非正規雇用者は給与が低く抑えられてきましたが、これによって上げられるか、

仕事の分担の見直しが進むと思います。

 

また人手不足で絡んで議論に上がるのが外国人労働者、移民問題です。

人手が足りないから、外から人を呼んでくるというのはなんとも安直な話で、色々問題があります。社会の色々な影響がでます。労働者を呼んだと思ったら来たのは人だったみたいな言葉がありますが、まさにそうです。

 

また来年はオリンピックイヤーでもあります。

色々もめていますが、東京オリンピックのあとのの景気後退は限定的というのは

認者共通の見解のようです。

 

人間はだんだんと変化するもとに疎いので、しっかり目を凝らしてみたいと思います。